ももかの恋活奮闘記

アラサーももかの恋活奮闘記を書いてくよ

考えることは

 

今回はマッチングアプリでの失敗談について書いていこうと思います。

 

マッチングアプリって今の主流ですよね。

コロナになってからは本当に主流になりましたね。

 

そんなマッチングアプリ

まあはっきりいえば出会い系サイトの進化版ですよね。

男女がお互いにいいねしてマッチングして実際会ってデートして付き合ったらゴール!!

 

ここからは女性目線で。

そのゴールを目指して女性なら男性を、男性なら女性をスワイプする。

それはもうまるで仕分け作業かの如く!

そしてマッチした男性はこちらとしてはその男性と話してみたいわけですよ。

 

例えば写真が好みだったとかプロフィール読んで話してみたいと思ったとか。

どちらにしろ男女ともに相手に少なからず好印象を抱くからマッチングするんですから。

 

ただここで意味不明なのがマッチしてあいさつしたら既読無視。

なんでやねん!

じゃあなんでいいね返したんだよってなりますね。

 

さてお待ちかねの失敗談。

まずマッチした男女が目指すのはデート。

2人で会うことです。

出会いを求めてアプリをインストールしてますから。

 

ただここで気を付けておくのが利用目的。最近のマッチングアプリには利用目的が恋愛。でなく友人作りの人もいます。

こちらとしてはなんで友達作りに異性しか出会えないマッチングアプリを利用するんだろう?と思います。

女性にもその項目はありますがどちらにしろ恋人作りに利用している側からしたら邪魔でしかないってはっきり思います。

利用しちゃいけないわけではないので一瞬眉間にしわ寄せる程度ですが。。。

 

ただ愚痴らせて頂くならなぜ異性の友達を男性の場合なら金かけてまで作りたいんだろうって思っちゃいますね(._.)

分かりやすく厭らしいことが出来る友人が欲しいんでしょうきっと。

 

ただまだこの利用目的を友達作りにしてる人は良心的です。

ここから失敗談。

それは2年前、アプリでマッチングして東京の某所にある居酒屋で会う事になったAくん。

彼は私より年上のエリートサラリーマンだった。

居酒屋で楽しく過ごしてそのあとは平日だったこともあり早めに切り上げるつもりだった。

その旨彼にも伝えたところ様子がおかしい。

疑問に思った私は彼にどうしたのか聞いてみた。

別のところに行きたいとの事。

まあいいかと思いそのまま出た。

そして連れてこられたのがカラオケ。

 

いいか、女性諸君。

初めて会う男性と二人きりになれる場所にはいくな。

いやあ至極当然では?って思うじゃろ?

当時20代前半だった私はまだそんな至極当然なことも理解しておらず付いてっちまった。

案の定体を触られ拒否しなぜか私がお金も全額払う事に。

意味が分からん。

最悪ですよ?居酒屋の料金を全額払ったんなら言い訳出来ますよ。

「さっき奢ってやったじゃん!!」

っていって見返り求めるんだったら分かりますよええ。

だけど割り勘でしたからね?

10個近く上のいい大人が、まだ大学生の私に割り勘。

割り勘が嫌だとかそういう問題より先に

割り勘のくせに何見返り求めてんだよと。

見返りも何も一つとして借りてないし。

凄く簡単に例えるならオッパブでおさわりだけして会計せず帰った。

みたいな話ですよ。

まあほんとうにそんなことあったら警察沙汰ですけど。

 

これがアプリ初めてからの初の失敗かも。

これを読んでいる女子。

夜会うのはおすすめしないぞ。

会うなら休みの日、時間を無駄にするつもりで予定立てて下さいね。

男性よ

女性と初めて会う時に割り勘にするなとは言わないし思わない。

ただ、ふたりきりになるな。

私はその出来事で一時男性と二人で会う事が怖くなった。

そのあとその人は悪びれもせず、私が触らせなかったからと先に帰り、メッセージでまた会おうと言ってきた。

そのとき悟った。

20代前半にして悟った。

人は年齢ではないと。

10も年上の男が理性のみ、相手のことなど考えず行動し、傷つけたのに反省の態度も言葉もない。

人間、誠実なのが一番だ。

間違ったなら謝って、嬉しかったら感謝の言葉を。

素直に口に出せないなら言葉を見せればいいんだから。

 

あ~思い出しただけで当時武術を習得してればと思う。

 

これが私の失敗談。